芥川賞作家にして、ブルボン小林名義でのエッセイ等も人気の著者にはもう一つ、俳人としての顔もあるのですが、こちらが第一句集。 2019年4月、書肆侃侃房刊。 2014年にふらんす堂から刊行されたものに、増補が加わった新装版。 解説：池田澄子。装幀：名久井直子。

2014年11月24日発行。 同人メンバーは、小原奈実、川野芽生、狩野悠佳子、小林朗人、新上達也、濱松哲朗、廣野翔一、山科基。

2005年〜2016年の作品から選んだ、第八歌集。 2018年6月、ながらみ書房刊。 「未来」編集委員。装幀：花山周子。

2004年〜2006年の作品を収めた、第三歌集。 「塔」所属。第15回寺山修司短歌賞受賞。 2009年2月、青磁社刊。 装幀：濱崎実幸。

竹柏会「心の花」所属の著者、三十代の作品を収めた、第二歌集。 2010年6月、青磁社刊。 装幀：濱崎実幸。帯文：佐佐木幸綱。

第十五歌集。2011年11月、ながらみ書房。 本作にて、第63回読売文学賞受賞。 装幀: 間村俊一。

第九歌集。2001年8月、青磁社。 本作にて、紫式部文学賞、若山牧水賞受賞。 装幀: 中須賀岳史（ 題字: 岡本幸子）。 ＊なお、当店在庫は2012年の第六刷となります。

2012年8月1日発行。砂子屋書房刊。 結社「塔」所属。第六歌集。 シリーズ現代三十六歌仙：１１。

2017年9月、青磁社刊。 「未来」所属の歌人、12年ぶり！待望の第二歌集。 帯コメント、小池昌代。 ひときわカッコいい装幀は「agasuke」。 ※版元品切れ中。

尾崎まゆみ（著）、2019年8月、書肆侃侃房刊。 戦後の最重要歌人の筆頭、塚本邦雄。 氏が主宰となった短歌結社「玲瓏」に所属し、薫陶を受けた著者による、塚本ワールド入門書。

著者：福永祥子。 発行：ぼっと舎、2014.08.24刊。 帯文：濱口竜介（映画監督）。 ※ 著者は神戸市須磨区在住です。

特集：第19回前川佐美雄賞＆第29回ながらみ書房出版賞発表。 （前川佐美雄賞は、池田はるみ歌集『亀さんゐない』短歌研究社。 　ながらみ書房出版賞は、苅谷君代歌集『白杖と花びら』、清水あかね歌集『白線のカモメ』。 ほかに、巻頭作品：小池光、特別作品：河野美砂子、野口あや子、等々。

特集：食べ物の歌　飲み物の歌。 小特集：笹本碧『ここはたしかに』を読んで。 他、巻頭作品：栗木京子、 　　特別作品：加藤英彦、駒田晶子、などなど。

特集: オメデトウ 丑年生れの歌人。 巻頭作品、秋葉四郎。 特別作品、大塚寅彦、荻本清子。 評論：大西久美子「再考したい宮沢賢治の短歌: 方言とオノマトペの迫力」

特集: 現代の自然を詠む。 巻頭作品、三枝昂之。 特別作品、米川千嘉子、千草創一。

2016年6月20日発行。書肆侃侃房刊。新鋭短歌シリーズ25。 1990年生まれ。「早稲田短歌会」出身。 第56回短歌研究新人賞次席。

2018年4月16日発行。書肆侃侃房刊。新鋭短歌シリーズ37。 1996年生まれ。北海道大学短歌会所属。 短歌同人誌「ぬばたま」会員。

2015年05月04日発行。 編集・企画：Ｈ２Ｏ企画（メンバー：濱松哲朗、花笠海月、大井学） 特集：『サラダ記念日』前夜。

2015年12月7日発行。青磁社。「塔」所属。第一歌集。 裏表紙にミュージシャン・岸田繁、歌人・三井修、歌人・石川美南の推薦コメントあり。 ※ 当店の在庫は2016年の二刷です。

楠誓英、第一歌集。 発行：現代短歌社、2014.07.02。 第一回現代短歌社賞受賞作。 帯文：黒瀬珂瀾。栞文：沖ななも、外塚喬。

特集：第十八回前川佐美雄賞、第二十八回ながらみ書房出版賞発表。

特集：天変地異を詠む。

特集：アンケート 2019年のベスト歌集・歌書。

特集：オメデトウ 子年生れの歌人。